安倍政権は「働き方改革推進法案」の国会提出をねらっています。安倍政権が掲げる「同一労働同一賃金」とは、「人材活用の仕組みなどが違えば賃金格差を容認する」という内容であり、政府が法律で労働者の格差を認め、固定化をねらうものです。
こうしたなか静岡県評パート臨時労組連絡会の主催で、「はたらくみんなの元気の出る集会」が開催されます。
雇用は正社員、非正規雇用は臨時的・一時的業務に限るという当たり前の労働法制、人間らしく意欲をもって働き、安心して暮らせる社会をめざし、ごいっしょに学習しましょう。
日 時 11月 26日(日) 13時00分開会
場 所 静岡県産業経済会館 大会議室
静岡市葵区追手町44-1 日赤病院隣
内 容 静岡県評パート臨時労組連絡会総会
記念講演
演題 「安倍『働き方改革』の実態」
講師 滝川 文人(弁護士)
職場別に働く実態報告
主 催 静岡県評パート臨時労組連絡会
参加費 無料
お問い合わせは、静岡自治労連または静岡県評まで。