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【6月24日】南海トラフ巨大地震でリニアはどうなる?

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news-20230624-1のサムネイルリニア中央新幹線をめぐり、静岡県内では南アルプスにおいて大規模なトンネル工事が計画されています。しかし、リニア工事にともなう地下水の県外流出や生態系への影響、工事で発生する残土処理の問題などの課題はいまだ山積したままです。また「30年以内の発生確率が70~80%」とされる南海トラフ巨大地震では、その震源域は広大で沿岸部のみならず内陸部も激しい揺れに襲われるとされており、活断層の密集地域を走るリニア中央新幹線への影響が懸念されます。
こうしたなか、リニア新幹線を考える静岡県民ネットワークでは、神戸大学の石橋克彦名誉教授を講師に「南海トラフ巨大地震でリニアはどうなる?」と題した学習講演会を開催します。
「いのちの水を守ろう」の県民の声で、リニア工事を許さない運動をつくっていきましょう。ふるってご参加ください。

日 時  6月 24日(土) 13時30分~16時00分
場 所  ALWFロッキーセンター 大会議室
      静岡市葵区黒金町5-1 静岡県勤労者総合会館3F
内 容  学習講演会
      演題 「南海トラフ巨大地震でリニアはどうなる?」
      講師 石橋 克彦(神戸大学名誉教授)
主 催  リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク
参加費  資料代1000円

お問い合わせは、静岡自治労連または静岡県評まで。

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