静岡自治労連青年部は、2月16日(土)、静岡市清水区・日本平ホテルにて「青年部“冬”企画 夢テラス・日本平ホテルディナーツアー」を開催し、各単組から84人の青年らが参加しました。
日本平ホテルのバンケットルーム富士は、富士山側の壁が前面ガラス張りになっており、参加者は昼は雄大な富士山、夜は清水の街の美しい夜景をたのしみました。
はじめに、自治労連東海北信ブロック青年部の白井部長が、自治労連30周年記念事業「青年未来づくりプロジェクト」(略称「青プロ」)のメインテーマ「自治体労働者論」にからめて、「住民のいのちとくらしを守る自治体労働者の仕事のあり方とは本来どうあるべきなのか」とあいさつ。あわせて、5月26日~27日に石川県白山市で開催される「職場・地域から、まともな労働組合運動を進める」交流集会への参加の呼びかけがありました。
その後、日本平ホテルのおいしい食事とお酒や、ディズニーパスポートが当たるビンゴなどのアイスブレイクを通じて、普段あまり交流できない他の自治体の職員と、地域・職場を超えた交流を深めました。
参加者からは、「他の自治体の方と話す機会はあまりないので、こうして同じテーブルで知り合うことができてよかった」、「めったに来られない日本平ホテルに来られ、ステキな時間を過ごすことができた」、「テラスに行く機会をつくっていただき、静岡市の良さをあらためて感じました」などの感想が寄せられました。