12月7日(金)予選リーグ、8日(土)決勝トーナメントの日程で、「第30回自治労連全国バレーボール大会」が、福井県立体育館で開催され、静岡市労連チームが2年連続で出場しました。
7日の予選リーグでは、対戦した堺市職労、四万十市公労に対しいずれもストレート勝ちを収め、見事決勝トーナメント進出を決めました。
8日の決勝トーナメントでは、準決勝で倉敷市職労チームと対戦。第1セットを19-21の接戦で制すると、つづく第2セットも13-21と勝利し、決勝へと駒を進めました。
決勝の相手は、昨年準決勝で対戦し、惜しくも敗れた京都市職労チームでした。雪辱に燃える静岡市労連チームでしたが、第1セットを21-10で先取されると、つづく第2セットも21-13で失い、涙を呑む結果に。勝利した京都市職労チームが大会2連覇を果たしました。
惜しくも準優勝に終わった静岡市労連チームですが、「昨年は3位、そして今年は準優勝。この結果を励みに、来年も全国大会へ出場し、優勝を目指したい」と、早くも来年の全国大会に向けて闘志を燃やしています。
活動報告