10月10日(火)、静岡自治労連と静岡市労連は、静岡市当局に対し、「17確定闘争 自治体首長申し入れ」を実施。静岡市側からは、吉井局次長をはじめ人事課担当が対応しました。
静岡市労連は、昨年の「週休日の振替5要件」の一方的な廃止など、当局の不当労働行為に対する労働委員会申し立て中であり、これについて静岡自治労連の林委員長と静岡市労連の小泉委員長は、早急に事態を解決し、確定闘争が誠実におこなえるよう求めました。
吉井局次長からは「(不当労働行為の問題は)改めて検討していきたい」「労使交渉は誠実に対応していきたい」と回答がありました。
活動報告