静岡県地方自治研究所は、6月18日(土)に第26回定期総会を開催します。
あわせて、法政大学の五十嵐敬喜名誉教授を講師に「土地は誰のものか―人口減少時代の所有と利用」と題した記念講演をおこないます。
いま日本各地で空き地・空家が広がり、社会の維持に大きな影を投げかけています。生活の基盤である土地はどうなるのか。土地基本法と相続など関連する個別法を解説するとともに、都市計画との連動や「現代総有」の考え方から、土地政策を根本から再考します。
地方自治の課題とわたしたちの町の未来について、ごいっしょに考えましょう。
日 時 6月 18日(土) 13時30分~16時30分
場 所 静岡労政会館 5F 視聴覚室
静岡市葵区黒金町5-1
内 容 13時30分 記念講演
演題 土地は誰のものか―人口減少時代の所有と利用
講師 五十嵐敬喜(法政大学名誉教授)
15時30分 静岡県地方自治研究所総会
主 催 静岡県地方自治研究所
参加費 無料(記念講演はどなたでもご参加いただけます)
その他 記念講演はZoomによる参加も可能です(要事前申込)
お問い合わせは、静岡県地方自治研究所または静岡自治労連まで。