活動報告

すべての働く仲間の要求前進のため、組織を強く大きくしよう―「静岡自治労連第26回組織集会」

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静岡自治労連は、1月26日(日)、第26回組織集会を静岡市内で開催。「職場要求と一体ですすめる組織拡大強化」をテーマに記念講演、共済の魅力を実践から伝える上田市職労の特別報告、静岡自治労連の組織拡大目標を提起した基調報告などをおこない、31人の参加で組織前進へ向けた意思統一をはかりました。

冒頭あいさつに立った菊池委員長は、昨年の秋季年末闘争や会計年度任用職員制度の取り組みを振り返り、「たたかいの成果を活かし、組織集会でおおいに議論して静岡自治労連を大きくしよう」と決意をうったえました。

記念講演では、自治労連組織局の松尾泰宏さんが、全国の仲間の経験とともに、組織拡大のポイントを語りました。松尾さんは、「いま、職場では人事評価制度導入、厳しい定数管理による長時間過密労働など労働環境が悪化して『安心して働ける職場』と『住民のためにいい仕事がしたい』という職員の思いが奪われている」「同時に住民や職場の仲間ともに分断され、自己責任論の名のもと個人に責任が転嫁され、一人ひとりが孤独になっている」と職場の深刻な実態を紹介。「そういったときに労働組合が、職員の思いや実態に寄り添った働きかけをおこない、一緒に職場を変えていこうと声をかけていくことが必要だ」とうったえました。

また、特別報告では、長野県自治労連の和田吉正さんが、上田市職労における自治労連共済拡大の取り組みを語り、新採プレゼントの具体的な取り組み方法、共済と保険の違い、民間生保と比較してのメリットなど、参加者に自治労連共済の魅力をわかりやすく伝えました。

基調報告では、青池書記長が静岡自治労連の組織方針を報告。今年の拡大目標として正規1000人、臨時・非常勤、公務公共関係で200人、あわせて1200人の拡大をやり遂げようと提起しました。また、20国民春闘と一体となった組織強化・拡大、組合加入が困難な一般行政職への支援、会計年度任用職員制度に伴う臨時・非常勤職員の組織化などを呼びかけました。

その後、参加者は2つの分散会に分かれました。第1分散会では、新任役員を中心とした「労働組合とは何か」の学習会を開催。青池書記長を講師に、絵本「スイミー」から学ぶ団結の法則、イギリスからアメリカそして日本へと広がる労働組合の歴史などを学び、最後にグループに分かれて要求書づくりのロールプレイングなど、労働組合の基礎を楽しく学びました。
第2分散会は、基調報告を基にした単組の組織拡大強化について討論。参加者からは、自らの単組の組織課題や、新採加入で工夫していること、臨時・非常勤の組織化にあたっての課題などが話されました。また、今後の組織拡大について、組合活動の見える化、年齢・性別・職域を超えた仲間づくりをどうすすめていくか、みんなでアイディアを出し合いました。

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