活動報告

核兵器廃絶こそ世界の本流―「被災65年 2019年 3・1ビキニデー集会」に1500人参加

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米国がおこなった水爆実験で、「第五福竜丸」をはじめ多くの漁船が被ばくした「ビキニ事件」から65年目の3月1日(金)、焼津市内で、久保山愛吉氏献花墓参行進、「被災65年2019年3・1ビキニデー集会」が開催され、全国から1500人、静岡自治労連からも各単組から10人以上が参加しました。
墓参行進では、それぞれの団体、個人が核兵器廃絶の横断幕やプラカードを掲げ、JR焼津駅前から久保山氏の眠る弘徳院まで歩き、3・1ビキニデー集会では、第五福竜丸の元乗組員である池田正穂氏や、被災者に国家賠償を求めて活動している梶原守光弁護士、海外代表らが発言し、「核兵器のない世界は世界の本流」と語り、その廃絶へ向けて決意を新たにしました。
主催者あいさつした静岡県原水爆被害者の会の大和忠雄会長は、「核兵器禁止条約の発効をめざす歴史的チャンスです」と述べ、「ヒバクシャ国際署名」をはじめ運動の発展をうったえました。
世界大会実行委員会運営委員会の野口邦和共同代表は、核兵器禁止条約の発効に向けて各国で調印・批准がすすむなど、「核兵器廃絶を求める運動は、いまや世界の本流です」と強調しました。
第五福竜丸平和協会の山本義彦代表理事の講演では、「いつまでも核によって世界の秩序が守られるという幻想は捨てるべきです。この思いは日本国憲法9条にも込められています」と語りました。
参加した組合員は、単組で取り組んだ「ヒバクシャ国際署名」をあらためてすすめていこうと決意を新たにしていました。

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