活動報告

みんなで組合を語り、誘いあって、組織を強く大きくしよう―「静岡自治労連第25回組織集会」

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静岡自治労連は、1月27日(日)、第25回組織集会を静岡市内で開催。各単組より54人が参加しました。
はじめに菊池仁委員長が開会あいさつ。「2020年4月から『会計年度任用職員制度』がはじまる。臨時・非常勤職員の声を聞きながら、組合への結集を呼びかけ、格差是正につなげていこう。また、自治労連は今年結成30周年を迎える。青年の組合への結集と今後の組織の発展につなげるべく、『青年未来プロジェクト』(通称:青プロ)の取り組みをはじめ、今後の展望を語り合おう」と、組織強化・拡大に向けた積極的な議論と学習を呼びかけました。

つづいて自治労連組織局の蛯名孝宏中央執行委員より、「労働組合の魅力と必要性をいかに広げるか、次世代育成をどうすすめるか」と題した講演がおこなわれました。蛯名中央執行委員は、「職場に仲間が少数では団結できない。たたかうためには多くの仲間が必要だ。団結力もたたかう力も、組織拡大・仲間づくりに比例する」と組織拡大の必要性を強調。そのうえで、組合員の要求に寄り添い、自治労連の「こんな地域と職場をつくりたい」運動をすすめるため、「いっせい職場訪問」に意気高く取り組み、職場に自治労連の風を吹かせようと呼びかけました。
また、次世代育成をすすめるうえで、教育・学習の重要性を強調。「馬を水辺に連れて行かなければ、水を飲むこともできない。青年の可能性を信じて、できるだけ多くのきっかけを与えてほしい」と述べ、3年後、5年後、10年後を見据えた次世代育成の重要性をうったえました。
蛯名中央執行委員の熱のこもった講演に、参加者からも「新採職員のみならずほかの組合員にも組合活動の魅力を発信していきたい」、「組合はわたしたちの働く環境を守る大切な存在だと改めて実感した」、「組織強化、次世代育成に特効薬はなく、時間はかかるが、地道に粘り強く組合員を信じて活動していくしかない」など前向きな感想が多くあがりました。

次に共済本部の清水一成副理事長が、「『つながる・支える』共済拡大運動を組織強化拡大と一体の取り組みに」と題して講演をおこないました。清水副理事長は「民間保険は不特定多数の加入者のため、組織への帰属意識はなく、もっぱら自分の利益のためだけに加入するが、自治労連共済の加入者は仲間意識や連帯感を持ち、自分のためとともに仲間のために共済に加入する。自治労連共済の加入者拡大は、組合の団結につながっている」と述べ、共済の加入者拡大を組織拡大と車の両輪に取り組んでいこうと呼びかけました。

青池則男書記長の基調報告では、春と秋の組織拡大集中期間で1200人拡大の目標達成をめざし、あらゆる要求・課題と結びつけた組織強化・拡大をすすめていくことが呼びかけられました。

午後は3つの分科会に分かれ、それぞれ組織拡大・強化に向けた学習や討論を深めあいました。
第1分科会「コミュニティ・オーガナイジング入門編」では、静岡県立大学短期大学部の中澤秀一准教授をアドバイザーに、「組合への加入誘いかけ」や「組合活動への参加呼びかけ」をワークショップ形式で実践しました。
第2分科会は「労働組合とは何か、組合の魅力を広げるには」をテーマに、組合の役割をゲームやロールプレイングで楽しく学習。カードを使って職場要求を出しあい、グループごとに要求書の作成と模擬団交に取り組みました。
第3分科会は共済本部の清水副理事長をアドバイザーに、「自治労連共済で単組を活性化させていこう」のテーマで開催。各単組で抱える拡大の悩みや経験を交流するとともに、共済拡大を組織拡大と一体ですすめていく必要性を学習しました。

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