活動報告

「ファストフードグローバルアクション」と連帯して最賃大幅引き上げを市民にアピール

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10月3日(水)、平成30年度静岡県最低賃金が発効され、昨年度の時間額832円から26円引き上がって858円となりました。今後、静岡県内で事業を営む、または静岡県内の事業場に労働者を派遣する使用者は、使用する労働者に対し、時間額858円以上の賃金を支払わなければなりません。
今年の改正は、安倍政権の意向に強く配慮し、3年連続で3%を超える引き上げ率(3.13%)となりましたが、その引き上げ額はきわめて低水準にとどまり、生活改善につながるものにはなっていません。また、隣の神奈川県との格差は昨年度の124円から125円に拡大するなど、さらに地域間格差を広げる内容となっています。

こうしたなか、静岡県評パート臨時労組連絡会は、同日昼休みに静岡県の最低賃金改正とさらなる大幅引き上げを求める街頭宣伝に取り組みました。この行動に静岡自治労連をはじめ11人の仲間が参加。静岡市内繁華街のハンバーガー店の前で、「最低賃金1500円へ!いますぐ1000円以上!」と書かれた横断幕やプラカードなどでアピールしながら、往来の市民らに最低賃金の大幅引き上げと地域間格差是正をうったえました。
また、静岡自治労連の青池則男書記長が、「時給858円ではフルタイムで働いても月額15~6万にしかならず、これではきちんとした生活が送れない。いますぐ最低賃金を1000円以上に引き上げよう。そして、人口流出の原因にもなっている賃金の地域間格差を改善するため、全国一律最低賃金制度を確立しよう」と、市民らに署名への協力を呼びかけました。

この日の行動は全労連が呼びかけるファストフードグローバルアクションと連帯しておこなわれ、取り組みの様子が、Facebook、TwitterなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で発信されるなど、全世界の労働者と連帯しました。

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